ブログ始めます!〜料理研究家サトウのvlog〜

初めまして。
料理研究家のサトウです。

この度、料理研究家としての活動を発信するために、このブログを開設することにしました。料理研究家といってもまだ、何もできていなくて何者でもないです。


「じゃあ言うなよ」って話なんですけど、、、。

 

▪️そもそも料理研究家ってなに?ってところから。

高木ゑみさんやバズレシピのリュージさん。

調理師や栄養士みたいに資格がないと名乗れない者ではないみたいです。
バイクでツーリングが趣味な人をバイカーって言うみたいなノリで料理について研究していれば料理研究家って名乗ることができる。

ちなみに調理師免許は所持しています。
随分前に取りました。

じゃあなんで料理研究家になりたいの?なろうと思ったかと言うと、
資格を持っている以上それなりに知識は蓄えたし、自炊はするし
冷蔵庫の残り物でぱぱっと作るの得意なんです。

残りもので作れるようのなると創作力は高まりやすい気がする。

代用できるのもを考える力がつくから。

それに今まで一番褒められたことってなんだろうって振り返ってみると料理が1番鮮明。

以前シェアハウスに約2年半住んでいたことがあるのですがその頃の経験を最近思い返しました。
自分の作った料理まずいって言われたことないし、むしろシェフ呼ばわりされてたな!って

自分で言うのはとってもおこがましいですがたくさん褒められた。

自分がひとりで食べるものはなんでもいいタイプですが人に食べてもらうってなると
まずいものは出したくない。
急にワンピースのサンジと化します www

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無意識的に表情や仕草には一切出しませんが結構味付けのときとか結構緊張する。

味って十人十色じゃないですか!?
僕がどんなに美味しいと思っても他人にとっては濃い薄いの好みがあるので。

最近コロナで人と会う機会が減ったこともありあんまりありませんが
初めて作るレシピとかは完成よりほんの気持ち薄めで作って醤油などの後から足すことができる調味料があれば味変含めて好みで調整してと用意すると失敗はかなり減らすことができる。
料理は薄めるより濃くする修正の方が簡単なんです。
お味噌汁とかは調整できても
煮物などは1度食材に味が染みてしまったら水を足しても薄めることが結構難しい。


▪️なぜ、料理研究家なのか?

簡潔に言うとすぐに名乗れる肩書きであり人を喜ばすことが可能で、

知識と技術がある程度はある。

今からラブビー選手になろうって思っても1ミリもやったことないしルールもわかんない僕には流石に無理ってわかる。

でも調理師免許をとるには飲食経験や栄養学、衛生学の勉強は必須で知識も最低限は今でも覚えているから可能性はある。
あとははっきりした肩書きを持ちたい。
僕stund.fmという音声配信アプリも最近配信し始めたのですが

正直肩書きがないので◯◯の◯◯です。

といった感じで挨拶からつまづいてることに絶望した。

stund.fm

stand.fm

初心者感満載ですが

よかったら聴いてみてください。

応援しがいはあります。


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・炙りマグロ丼

『美味しいの連鎖を生み出していきたい!』

例えば僕が考えた料理をどこかの誰か(Aさん)に食べてもらって誰でも作れるようにレシピにまとめてAさんが家庭でも作ってもらったらAさんの家族(BCDE)くらいに味ってもらえる。
そうやってまたどこかで生まれる美味しいの連鎖作っていきたい。

ぷよぷよみたいに。笑。

料理研究家なら誰しも思ってること、超基本かもしれないんですけど、

今更この素晴らしさを思った僕。

味はもちろん視覚でも楽しめる料理を作ると喜ばれるよ!

 

▪️目指すところはどこ?

『人の喜ぶ顔が本当に好き!』

誕生日にだったり、ふとしたとのプレゼントをいただいたら犬みたいに喜びます。

その人がプレゼント選びにどのくらいの時間をかけたんだろう。

どんな思い出選んでくれたのか。など僕と言う一人の存在に時間とお金をかけてくれること自体本当に嬉しいんだけれど。

これってあげる側もやっぱり喜んでくれたら同じくらい嬉しいんですよね。

僕は後者で人に喜んでもらうことがやっぱり嬉しい。

先日、母の誕生日のにプレゼントを選んでいたのですが、

なかなか決まらなくていろんなお店何件もを回った。

なんでこんなに悩んでいるのかが途中で気づきました。
喜んでもらえるかのプレッシャーが結構大きかったからだ。


実は今までまともにこんなことしたことなかったんです。
それにコロナの影響で地元には気軽に帰れなくなった。
ズルズルとこんなに長引くとも知らずにもう3年くらい?

家族には会えてない。

だからせめてプレゼントをあげたいなって思ったんですけど、

如何せん久しぶりなもので何がいいのかとプレッシャーがとっても大きくなってた。

でも後々はた電話したら母はとっても喜んでくれたし、

「急にどうしたの?」って始末。笑。

でも「ありがとう」って言葉にホッとしたとともに本当に暖かい気持ちになりました。

この改めて感じた人を喜ばすことの楽しさから
料理研究家は日常を華やかにすることができるし
新しい、簡単な、楽しいを料理を通じて伝えることで人を喜ばすことができる職業であり自分いはこれだなって久しぶりにビビッときたので本気で目指して見ることにしました。

 

という報告でございました。


長々と書きましたがこれからこのブログを使って料理研究家奮闘記として綴っていこうと思いますので今後とも読んでいただけるともれなく猫みたいに懐きます。

 

それではまた〜!